案件名 2003/04/28 配信
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自転車で歩道を走行中に追突
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患者名 ハンドルなし 担当医 なかじー 先生
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●患者問診より●
事故の概要と顛末
発生日時:2003年2月21日午後4時前後
発生場所:大阪市城東区内緑1丁目交差点付近
概要、顛末:
当方が自転車で歩道を走行中駐車場から出てきた加害車両に右側面を追
突され当方が転倒して腰を打撲。先方の連絡先等を確認した後、双方帰
宅しばらくしてどうしても腰と首とが痛いので最寄の病院で受診。
病院でシップ薬と痛み止めとを貰い帰宅。
夕食後、さらに痛みが激しくなってきたので救急車にて別の病院に搬送
される。そのまま様子を見るために一時入院。
骨や神経には異常が見られず本日退院(2/28)
加害者サイドの対応:
2/22に加害者側と話し合い。
曰く「事故については申し訳ない。保険を使う。見舞金として5万円を
払う。」とのことで散会。
三井ダイレクトより連絡があり「同意書を送る」とのこと(2/24)
警察に診断書を提出(2/25)
病院から電話があり「入院費のことでに連絡を入れるも保険会社、曰く
いまだどちらが加害者か分からずとりあえず入院している本人に請求し
てくれといわれたがどうしますか?それにしてもおかしな保険屋さんで
すね」とのこと。
間髪を入れず当方保険会社に電話をかけて「一体どうなっているのか。
余りに誠意がなさすぎる」と詰問したところ「事故があったとの認識は
しているが、未だ調査が終了していないので入院費は現時点では出せな
い。それに日本の病院は退院するからと言って直ぐに金を払わずともよ
い。」と言ったので当方「それはお宅の理論であって請求されている当
方の立場も考えて欲しい。本人は(本件被害者)は立場がない。精神的
にも病院から治療費まで請求されて相当参っている。御社はいかに営利
追求集団であろうとも公共性が高く救済業務が主たる存在理由なのだか
ら入院加療費を「本人に請求してくれ」は、ないだろう。病院事務局も
首をかしげている。」(2/27)
埒が明かないので加害者に連絡を入れるも音信不通(2/27)
本日、退院日(2/28)病院から「お金を貰わねば困る」との再度の請求
が朝からあり、保険会社に連絡を入れるも「本件は弁護士に委任いまし
たので弁護士と協議してくれ」とのこと。当方はその弁護士に連絡を入
れるも「法律相談とやらで不在」 現在に至る。
さて、激裏様、当方はこの後どのようにして行けば良いのでしょうか。
病院さえもが首をかしげる保険会社の無誠実ぶりに困っています。
アドバイスをよろしくお願いします。
●担当医所見● なかじー 先生
相談者の話だけで判断すると、相談者が「その筋の人」もしくは「要注
意人物」と判断されたときの対応に似ています。
上記に身に覚えがあるなら、仕方ないでしょう。
もし、身に覚えなかったら、加害者に暴言とか吐いてませんか。
もしくは恐喝まがいの言動してませんか。
この保険会社の対応は、完全に戦闘モードに入ってるように感じます。
当面の対応として、相手側との交渉が長引くと考えると、自賠責の被害
者請求で、当座の費用を賄うしかないでしょう。
自賠責被害者請求は、
まず、最寄の警察署へ行き、交通事故証明の書類をもらいます。
すると、2〜3週間で「事故証明書」が届きます。
事故証明を見ると、相手の自賠責会社が判明しますので、その保険会社
へ被害者請求をしたい旨話すと、書類が来ます。
これにしたがって、被害者請求します。
病院へは、自賠責の被害者請求する旨伝えます。
とこんな感じです。
正直、加害者が居直って、支払いをしないとなると被害者側のやること
は限られます。
あと、もう一つ考えられるのは、最初から軽微な事故を理由に任意保険
を使わない方針なのが、相談者がなんらかの勘違いをして、そうとは知
らず、「保険会社の対応がおかしい」と言っていることです。
相談者は今一度話を整理して、加害者と話をするのが良いでしょう。
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