案件名 2003/11/26 配信
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倒産寸前になってしまった
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患者名 ハンドルなし 担当医 mica 先生 Yellow 先生
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●患者問診より●
売上が極端に減り、倒産寸前になってしまいました。
昨年10月に信頼していた会社から裏切られてしまい、本来なら1000万円
近くの入金があるべきところ、1円も払われないどころか、業界の信頼を
失う破目になり現在に至ります。
ここ数ヶ月間事業内容を変える為の努力をしてきましたが、銀行や国民
金融公庫からは借り入れを断わられてしまい、社員に給料を払う事も出
来なくなってしまいました。
新事業の遣り方によっては、今までの事業内容より利益が上がる見込み
ですが、弱り目に祟り目で会社の金も私自身の金も底をつきました。
弁護士に相談したら、新会社を立ち上げて現在の会社は倒産させれば良
いと言われましたが、それでは今までの信頼(今までに関係してきた業
界)を裏切る事になると思います。
何か策がありましたら教えて下さい。
尚、借り入れは信用保証協会付きで借りています。
●担当医所見● mica 先生
>新事業の遣り方によっては、今までの事業内容より利益が上がる見込み
>ですが、弱り目に祟り目で会社の金も私自身の金も底をつきました。
今年からは国金の審査が大分甘くなったとの事なのですが、断られたの
ならやはり事業計画書、今後の見通しが甘く現状(借入れや経営状況)
が悪いという客観的な結果という事では。
詳細が書かれてないのでこれ以上コメントができませんが、自己調達も
不可能ならば、これ以上借入れを増やして泥沼に陥るより、専門家のア
ドバイスに従うのが相談者様の今後の為ではないでしょうか。
●担当医所見● Yellow 先生
こうした状況の時にいつも思うのは、先延ばしするより、1回精算し、再
起のためのお金をどう確保するかという点につきると思います。
ただし、現在の会社を倒産させ、新会社を作るというのは、どういった
内容なのか、いまひとつ不明です。現在の会社で信用保証協会付き融資
を受けているということは個人保証も当然かかっているでしょうから、
倒産させれば、個人に返済義務が発生しますし、それを回避するには、
最終的に自己破産でしょうか?自己破産した後に、新会社設立。その辺
が不明です。
またこうした方からの相談の多くは、当然銀行でも、国民生活金融公庫
でも借りられない、ノンバンク/サラ金からもお金を借りているという方
が普通で、当然そのままでは借入を起こせないのがほとんどなので、あ
とは虚偽の申告による虚偽の借入しかできないのではないでしょうか。
そこまで踏み込むか。1回精算するか。いずれかの選択はご自身でされ
ることが懸命と思われます。
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