案件名 2006/06/30 配信
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
破産手続きで免責不可にならない方法を知りたい
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
患者名 ハンドルなし 担当医 mica 先生
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●患者問診より●
現在、私は自己破産申立書の記入をしています。下手なことを書いて、
免責不可になってしまっては困ります。
そこで、激裏スタッフの皆様、お忙しいとは思いますが、アドバイスを
いただければ幸いです。
私が、免責不可になるとしたら理由は以下です。
1.キャッシングをして、現金で商品を購入後、それをオークションで売
却した事
2.緊急とはいえ、回収の見込みが少ない知人に現金を貸した事
(知人が嘘をついている可能性もあります。)
※この場合、警察沙汰になってしまい、結果的に、自己破産の事実が会
社や家族に知られてしまうという可能性はあるのでしょうか。
免責不可になるくらいなら、あえて書かない方がいいと思っています。
何卒よろしくお願いします。
●担当医所見● mica 先生
免責不可は、よっっっぽどの事がないと、ありません。
しかし、後の面接でイヤミを言われるのも何なので、不利になる事は書
かない方がいいです。得になることはひとつもありません。
陳述書のテーマは、「生活困窮」と「貧困」です。
そのテーマから外れる事はいっさい書かないようにしましょう。
ただ、面接(審尋)で食い違ってしまうとまずいので、陳述書は必ずコ
ピーをとって、覚えておくようにします。
>※この場合、警察沙汰になってしまい、結果的に、自己破産の事実が会
> 社や家族に知られてしまうという可能性はあるのでしょうか。
まずありません。
警察もそんなに親切ではありません。
自己破産申立書は、全国共通ではなく、各地裁により様式が異なります。
失敗するとやり直しが出来ませんので、ご心配なら司法書士に相談する
のがいいと思います。免責不許可になってしまう事を思えば、相談費用
も安いものです。
|