案件名 2008/06/19 配信
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入れ墨の痛さをなんとかしたい
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患者名 もっつん 担当医 クリスチーネ剛田 先生
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●患者問診より●
【現在の具体的な状況】
以前入れ墨を入れようと思い、彫ってもらいに行ったのですが、痛さに
耐えられず途中で辞めてしまいました。
それから2年経ちますが、そろそろ30歳になるので「このままではマズイ」
と思い始めました。
【抱えてる問題/困っている事】
そこでまた続きを彫ってもらおうかと思っておりますが、あの痛さはど
うにも耐えられません。
【何を聞きたいのか】
なんとか痛みを和らげる方法はないでしょうか。
「覚せい剤を打つ」以外の方法であれば、薬を塗ったり飲んだり、違法
な方法でも構いません。
よろしくお願いします。
●担当医所見● クリスチーネ剛田 先生
痛くて途中で辞めたということは、筋彫りで終わってるのでしょうか。
私は3ヶ所入れましたが、どれも筋彫りの方が痛かったです。
筋彫りは何も入れてない真っさらの肌に入れていくから痛いのです。
筋彫りが終わると、あとは色を入れるために同じところを彫っていくた
め、そんなに痛くはないです。
彫る深さも筋彫りは半紙5枚、ぼかしは半紙3枚の深さだと言われてます。
(実際は柄や個人差によって違うでしょうがあくまで目安です)
ですので筋彫りが終わっているのであれば、ぼかしはそんなに痛くあり
ません。
筋彫りさえ終わっておらず、前回とは違う場所に新たに入れるのなら、
皮膚が分厚い場所に入れればいくらか痛みはマシです。
肩(腕の外側)が一番痛くありません。
また感覚を麻痺させるためにも、彫る感覚はあけず、週1くらいで一気に
ガーッとやってしまった方がいいです。
催眠術のようなもので痛みを感じなくさせる「無痛タトゥー」というの
もあるようですが、肌に傷をつける以上の痛みを伴います。
無痛タトゥーで検索してみてください。
施術前に鎮痛剤を飲むのも、気休め程度にしか効果がありません。
また個人差はあると思いますが、彫ってる時よりも、彫った後、かさぶ
たがはずれ入れ墨が落ち着くまでの方が痒くて痒くて大変でした。
入れ墨が落ち着いたとしても、10年経てば色は薄くなります。
赤とか黄色とかはボケボケになるので、気に入ってる柄だと再度上から
色を入れてやる必要もあります。
痛みも含めての入れ墨なので、彫りから仕上げまで完全に無痛で過ごす
のは厳しいです。
ちなみに以上は手彫りではなく機械彫りに関してコメントです。
手彫りの経験がないので伝聞ですが、過去手彫りなら、機械彫りに変え
るだけで痛みは全然違うようです。
筋彫りで終わってるのはちょっと格好悪いですもんね。
「体調良い時を見計らって機械彫りでトライする」「気休めに鎮痛剤を
飲んで行く」どうしても無理そうなら「無痛タトゥーに問い合わせてみ
る」等でしょうか。
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