私が紹介する方法は、簡単な道具を作れば、後は1円の電話賃もいらない
画期的な方法です。
まず、公衆電話の課金方法がどうなっているかといいますと、受話器を
上げ、お金を入れる(カードを差し込む)と、約20Vの電圧に下がります。
フックをかけた通常時は、約48Vです。
これと同時に、回線上にループを描くように直流の電流が流れます。
この時公衆電話機が設置されているエリアの電話局にある交換機は400Hz
の「ブー」と云う音を送信、電話が出来る状態であることを教えてくれ
ます。更に、電話番号をプッシュすると電話局の交換機で、接続動作が
行われ、相手とつながると、電圧の極性が反転されます。
そこから課金が開始、つまり、電話料金が取られることになるのです。
更に通話し続けると、時間に応じ、約20Vの電圧の極性が、一瞬だけ反転
し、料金が、電話機に徴収されていく仕組みになっております。
そこで、仕組みが分かれば、タダ電の方法になるのですが、理論的には、
課金信号を電話機に送れないようにすればよいわけで、つまりマイナス
からプラス、プラスからマイナスへと信号を反転させなくする方法、交
流を直流電気に直す時によく使われるダイオードを使えば、それは可能
になります。一見、素人の人には難しそうですが、極めて簡単です。
まず次のパーツを集めて下さい。ワニ口(ぐち)クリップ4個、ダイオー
ド(10D-1)4個、ダイオードを固定する基盤(4cm角もあれば充分)1枚、
電線(リード線)30cm程、パーツ屋さんで買えます。地方の人は、秋葉
原のSATOパーツへ注文すれば送ってくれます。後、ペンチ、ハンダ等を
準備して下図のように組み立てて下さい。
出来上がれば、公衆電話ボックスの下にあるヒューズボックスの中のヒ
ューズをはずし、図のように、ワニ口クリップで各端子を挟み、受話器
を上げ、10円又はテレカを入れ、ダイヤルをプッシュすれば、後は、タ
ダで好きなだけお話が出来ます。
但し、遠方へかけられる時は、100円玉又は10度数以上のテレカを投入さ
れることをお勧めいたします。通話終了後、お金又は、テレカは、1円た
りとも課金されず戻ってきます。ISDN公衆電話(グレー色)一般加入電
話は、この対象ではありません、あくまでもグリーンのどこにでもある
公衆電話が対象です。
最後に、これはあくまでも理論的に可能だということでして、実行すれ
ば法律に反しますので、くれぐれも実行なされないようご注意申し上げ
ます。
図
http://www.ceres.dti.ne.jp/~gekiura/pub/Page001.jpg
1998/12/21 配信
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