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外周から同時全方位爆縮するインブロージョン型よりも、一方から爆縮す
るガンバレル型の方が自作には向いていますので、ステンレス製魔法瓶を
利用して作ってみましょう。
材料
| 1.5リットルステンレス魔法瓶 |
1本 |
| プルトニウム |
10kg |
| TNT高性能火薬 |
適量 |
| 電気式起爆装置 |
1個 |
| 鉛 |
適量 |
| 強化プラスチック |
適量 |
| 番線 |
1本 |
| アルミ箔 |
少々 |
作り方
- 魔法瓶の口を切り落とします。
- 内枠を取り出して、その中に7kgのプルト君を入れます。
- 高温窯(700℃)で焼き固めます。
- 内枠の長い方の真ん中に三ヶ所番線の頭が入る程度の穴を開け番線を5ミリ入れて固定します。
- 内枠を戻して外枠との間に融かした鉛を詰め込みます。
- 内枠の内径にあわさる形で3kgのプルト君を焼き固めます。
- ツッカエ棒まで起動側プルト君を挿入します。
- TNTを一杯まで注ぎ、起爆装置をセットします。
- 起爆電線を外にだし、強化プラスチックで全体をコーティングします。
(完成)
起爆装置にスイッチが入ればTNTに引火して、起動側のプルトを高圧で
受け側のプルトに叩きつけられます。尚かつ強化プラスチックの耐圧限界
まで圧縮されますので臨界点を突破させるだけの圧力は生まれるかと……
臨界点を越えれば100万分の1秒程度の時間で核分裂の連鎖反応は完了
して見事に爆発してくれる筈(火暴)
設置場所にも因りますが理想的な高度600米付近で炸裂すれば…半径4
km程は破壊できるかと思われます。
(地表設置でも1〜2kmは破壊できるかな?)
大規模テロを考えるのであれば東京湾などでの水中爆発は魅力的ですね。
沿岸は大津波に洗われますし、湾内は放射能汚染。
(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
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12〜20キロトン級の長崎型原爆はPu239が10kg弱でした。
核兵器の威力の尺度としてメガトンとかキロトンというのは、高性能火薬
(TNT)何トン分のエネルギーかという比較です。
プルトニウムの密度は常温常圧で19.816g/cm^3ですから、10kgとした
場合の大きさは、10,000g÷19.816g/cm^3=504.64cm^3となります。
500ccの牛乳パック程度の大きさと思って貰えれば結構かと…
#ちなみに、金の密度は19.3g/cm^3程度ですから金より重いっす<Pu
5kgもの物を吹っ飛ばすのは相当骨が折れますから、7kgの受け側と
3kgの起動側に分けてみました。
外枠と内枠の間に鉛を使ったのは鉛は放射能遮断能力に優れているという
ことと、融点が低くガスコンロでも融かせるという点を考慮しました。
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実験はしたことが無いので上手く動くかと聞かれても判りません。
作ってみたが爆発しなかったと言われても責任持てません。
---------------激裏スタッフからのコメント-------------
これは砲身型の中性子爆弾ですね。大変良くできています。でもちょっと
違ったり、根本的な知識が抜けていたりします。核兵器に必要なプルトニ
ウムは放射性同位体しかも濃縮度は95%以上が必要です。何故ならここま
で濃縮しないと臨界に必要な中性子密度が得られず核分裂しなのです。つ
まり核兵器には成り得ません。
濃縮度が99%以上のスーパー級のプルトニウムですと1Kgもあれば十分です。
長崎型原爆でPu239が10kg必要だったのは、濃縮技術や、その他加工技術
がショボかったから10kgを一気に圧縮させないと必要な中性子密度が得ら
れなかったからなのです。
後はかなり良く出来ていますが、
- 核兵器クラスにまで濃縮されたPu239は日本ではアメリカ軍基地にしか存在しないから、
それを強奪する。
- 作業中に被爆し死なないようPu加工用に最高レベルの施設を用意する。
- 臨界計算に適当な解析ソフトを使う。
という3点をクリアすればホンモノが作れます。
1999/07/07 配信
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