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  since : 1996年07月
  update: 2008年12月02日
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GHBの作り方
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催眠導入剤であるGHBを家庭で作る方法です。
特に難しい材料はありませんので、注意して作れば、どなたでもお作り
いただけるかと思います。


材料

  用いる材料

  ・水酸化ナトリウム(鹿1級〜特級を推奨)
  ・蒸留水(コンタクト用などの精製水OK)
  ・水道水
  ・γ−ブチロラクトン(99%以上推奨)


  用いる道具

  ・取っ手付きの500ccパイレックス(良くある分厚いやつ)
  ・普通のガラス容器(梅酒用2リットルがお勧め)
  ・キッチンメーター(gオーダーの上皿天秤)
  ・スプーン
  ・ガスコンロ
  ・保護具、特にめがね(推奨)
  ・上限300度以上の温度計(有ったら非常に便利)


お薬の調達

・水酸化ナトリウム

  薬局に電話して「試薬取り扱い」を確認します。
  購入は印鑑の持参が必要です。身分証の提示要求はないので、架空の
  住所・氏名を記載して捺印後に購入することは可能です。
  使用用途を書かなくてはなりませんが、廃油石鹸、ミカンの皮むき実
  験など、適当に思いついた物でOKです。

  ちなみに、大手量販ドラッグストアは、ビジネスメリットが低い試薬
  を取り扱っていない場合がほとんどです。小さな町の薬局はたいてい
  在庫があったりします。

  GHBの合成では、そんなに危ない副産物ができるという報告は聞いてい
  ないので、98%程度の苛性ソーダでもOKと思いますが、安いモノなの
  で、純度の高いモノをお勧めします。


・蒸留水

  コンタクト用などで売っている精製水でOKです。
  最後の希釈にも用いると、保存安定性(賞味期限)が長くなるので、
  500ccボトルを数本購入することをお勧めします。


・γ-ブチロラクトン

  これも薬局で取り寄せできます。電話で、試薬の取り扱いが可能かど
  うか確認してからが良いです。在庫で置いている所は、ほぼ皆無です
  ので、取り寄せになります。1瓶数千円だったと思います。
  用途に関しては、有機溶剤ですので、適用に。

  ※γ-ブチロラクトンは、薬品用途の他に有機溶剤として用いられてい
    ます。
    一例をあげると、特殊塗料や樹脂の溶解等があります。ですので、
    直接化学薬品会社に「サンプル」として無償または有償で取り寄せ
    依頼することも可能です。
    この場合、試薬ではなく工業用になりますが、指定により99%以上
    のものが手に入ります。
    ほとんどの樹脂を溶かします。プラスチック容器に計り取ったりす
    ると、容器が解けて不純物混入となりますので注意下さい。



道具の調達

今回の方法で、一般的に入手困難な道具は無いはずです。
しかし、そこらで売っている取っ手付きパイレックスは、「直火がけ×」
としているので、購入後水などを入れて、ガスコンロでテストしてから
用いてください。
今回の方法では、活性炭やクエン酸、リトマス試験紙などは必要ありま
せん。至って簡単に出来上がってしまいます。

ただし、以下の点に十分注意し、安全第一で作業下さい。
ひとつ間違えれば災害につながります。


1.300度程度の高温になるため、保護具着用必須です。(長袖・長ズボン
  ・エプロン・めがね等) 

2.高温アルカリを取り扱うため、目にはいると失明し、皮膚に付着する
  とその苛性により傷害が発生します。



合成方法

1.用意した取っ手付きパイレックスに、「蒸留水:γ−ブチロラクトン
  =1:1」で計り取ります。容器が500ccの場合、だいたい150g+150gを
  上限とします。

2.次に乾いたスプーンと乾いた皿を用意し、水酸化ナトリウムを、「水
  酸化ナトリウム:γーブチロラクトン=3:8」で計り取ります。γ−
  ブチロラクトンが150gの場合56gとなります。

3. 1.で作ったγ−ブチロラクトンの水溶液に、乾いたスプーンで水酸化
  ナトリウムをゆっくり入れながら、かき混ぜます。この時、1度に入れ
  ると激しく飛び跳ねるので、様子を見ながら注意します。容器をシン
  クの中に置いて作業する等、工夫をしてください。

4.水酸化ナトリウムが溶けて無くなったら、ガスコンロに載せ弱火で熱し
  ます。とにかく弱火にしてください。ここでγ−ブチロラクトンが加
  水分解し、GHBのナトリウム塩が出来ます。

5.1度沸騰したら、火を止め1時間程度放置します。

※ここまででGHBはできあがりましたが、まだ未反応のγ−ブチロラクト
  ンがある為、溶媒臭がします。そこで、ここからが、この作り方の急
  所です。

7.再び火を弱火にして加熱していきます。
  初めは沸騰状態を呈し、液体内部から泡が発生していますが、これが
  だんだん少なくなっていきます。
  ここでは、20分加熱+20分以上放置を4回以上繰り返します。溶媒臭が
  消えたら完成です。

8.この段階で液体は300度位(γの沸点は270度ちょっとです)になって
  います。あわてずに自然冷却してください。

※ここで、コンロから下ろしてはいけません。容器が割れます。

9.出来た液体を噴霧するとGHBの粉末ができるわけですが、これは設備が
  ないと無理なので、水で割って保管します。



できあがったモノは100%GHBですから、濃度を考えてきちんと水で割っ
てください。勿論、現在GHBは違法禁制品ですので服用や、製造は厳禁で
す。



2001/05/11 配信


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