NTTに電話工事を申し込むときに携帯電話を使っても、工事する電話番号
に確認がきません。このセキュリティの甘さを突きます。
ただ、実用性は高いのですが、実行したらその家の人に迷惑が掛かって
しまうので、かなりブラックな方法ですね。
用意する物
・携帯電話
・固定電話機(親子電話の子機は不可)
・モジュラーローゼットとワニ口クリップ、電線
・ボイスワープの説明書(NTTに頼めば送ってきます)
・TA、UPS(目標の家がISDN回線の場合のみ)
作業
まず、近所を歩いて、電話の保安器が入り口の近くにある家を探します。
保安器とは、電柱からの引込み線と屋内側の線の間にある黄色や灰色の
縦長の箱です。
灰色のは古いタイプなのでふたが開きにくい場合が多いので、なるべく
黄色のがある家を見つけます。
その家の人の名前を電話帳で見つけ、、電話番号を調べます。NTTの116
に掛けて、「ボイスワープを付けたいんですけど」と言い、その家の人
を装って工事を頼みます。
「電話番号と名前と住所を教えてください」
「電話は○○番で、私は○○といいます。住所は○○です」
「では明日の午後には使えるようになります。工事が済みましたら工事
完了の連絡をしますので」
「明日は家にいないので携帯の○○番のに掛けて下さい」
「分かりました。では携帯の方に掛けさせていただきます」
工事はNTT内だけですので、現場に工員が行きません。
目標の家に電話します。
「(済まなさそうな声で)あのー、NTT○日本(東か西)○○支店担当の
○○と申しますが、実はこちらの手違いで○○様に間違った明細書を送
ってしまったんです」
「どういう事ですか。」
「完全にこちらのミスで申し訳ないんですが、ボイスワープの工事がさ
れてないのにボイスワープの工事をしたという明細を送ってしまったん
です。2、3日中に着くと思いますので、着きましたら捨てていただきた
いのですが・・・」
「あー、そうですか」
「本当に申し訳ございませんでした。あ、わたしNTT○日本○○支店の
○○と申します。何かありましたら○○番の私の携帯にご連絡下さい」
「分かりました」
こうする事により、数日後に工事明細が届いても変には思わないでしょ
う。
NTTを装う電話をせずに、郵便局に転居届を出して工事明細をどこかに転
送してしまってもいいですね。
パーツを買ってきて配線器具を作成します。まずモジュラージャックの
ローゼットに電線を取り付けます。
ふたを開けて端子にビス止めなどします。電線の反対側はワニ口クリッ
プを繋ぎます。
深夜にその家に行きます。
保安器のふたを開け(表面を上向きに押し上げると外れます)、端子(内
線でも外線でもよい)をワニ口クリップで挟み、モジュラージャックに
電話機の線を刺します。
そしてボイスワープの説明書を見ながら設定用番号(142?)にダイヤル
し、携帯番号に無条件転送する設定にし、転送を有効にします。
(ISDNの場合はTAとUPSも持っていってください)
これで完了です。
近くの公衆電話でその家の電話に掛けてすぐに自分の携帯が鳴れば成功
です。
ポイント
現場でリモコン用暗証番号をセットしておけば、携帯など他の回線から
転送の有効と無効の切替ができます。
こうやって必要なときだけ(例えばサラ金に申し込むときだけ)転送す
れば発覚しにくいでしょうね。
家の人にとっては、転送有効時に電話が掛かってこない以外にいつもと
違う所はありません。(無条件転送の特徴として、転送の最中でも転送
元の電話は自由に掛けられます)
数日で工事明細書が送られてくるのですが、NTTを装って事前に連絡した
ので大丈夫でしょう。
翌月15日発送の請求書にある工事代金の項目を見るまで家の人は怪しま
ないはずですので、まあ1ヶ月くらいは使えます。
目標の家がISDNの場合、同じ家に番号を3つ持つ事も可能です。
iナンバーをボイスワープと同時に申し込めばいいです。
3つ全部使ってもいいですし、iナンバー2つにだけボイスワープを付けて、
発覚防止のための親番号の転送の切替の手間を省いてもいいです。
アナログ回線でもダイヤルインというサービスを使えば同様の事が出来
るだろうとは思いますが、私はダイヤルインについてはさっぱり分から
ないので・・・(NTTのサイトでも紹介されてないし・・・まだ廃止はさ
れていないだろうけど)やり方知ってる人は激裏に投稿してください。
2001/05/13 配信
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