かなり条件が限られますが、実際にあった話です。
2年程前、私は中央高速を八王子方面から新宿方面に愛車でかっ飛ばして
いました。高井戸インター出口を通過しそのまま新宿に向かう、ちょう
ど中央高速から首都高速新宿線にかわるあたりにオービスがあり、いつ
もは無反応なんですが、この時はしっかり反応しやがって、昼間なのに
しっかり私の瞼には赤外線の赤がはっきり残りました。
そんな出来事も忘れかけていた1ヵ月後に、世田谷の砧の住所だったと思
いますが、交通機動隊から手紙がきました。内容はオービスによるスピ
ード超過の件です。
午前9時もしくは午後1時に出頭するような内容だったらしんですが、私
はてっきり午前9時から午後1時までに来るようにと思って勘違いしてま
した。
午後1時ぐらいに出頭して、手紙を係りの人に渡すと担当ち思われる白バ
イ隊員のような人が出てきました。
このハガキ、実は午前9時か、午後1時か、のどちらかに来なさいってこ
とでした。
担当「え〜これから調書作りますんで、3時間ほど時間がかかります。」
私 「え?赤キップじゃないんですか?」
担当「これは赤キップじゃすまないんだよねぇ・・・」
私 「???」
担当「60キロのところを140キロで通過したでしょ。」
私 「???」
担当「一応、写真見せようか。」
私 「はい、覚えが無いんで・・・見せて下さい。」
奥からファイルを開けて写真と関係書類を持ってきた担当。
担当「これ、アナタですよね??」
この決め付けた態度にムカつきました。
写真には、運転席に私が乗った我が愛車の前面と運転席の私の顔のアッ
プです。
しかし、幸いな事に私は昼間の運転には必ずサングラスを着用しますの
で、その時も当然サングラス着用で、本人の断定は不可。
で、極めつけに車の名義は会社名義でして、こうなりゃジタバタしてや
ろうと腹を決めました。
私 「う〜ん・・・ちょっと覚えてないです。」
担当「それじゃ困るんだよねぇ・・・。」
私 「じゃあ、どうするんですか?」
担当「とりあえず調書を作成します。」
私 「時間がないんで、後日でもいいですか?」
担当「では、今日か明日にでも時間が取れる日と時間を連絡して下さい。」
私 「わかりました。今日はこれで失礼します。」
これで、一応なんのサインもせずに、帰ってきました。
ココまでは、他にもありそうな話ですが、私はちゃんと2日後に電話しま
した。
私 「先日の調書の件ですが・・・」
担当「日程決まりましたか?」
私 「実は、明後日からアメリカに出張なんですよ。」
担当「あ〜そうなんですか?で、帰国予定は?」
私 「今回の出張は、アメリカで現地法人の設立の為に、最低180日滞在
しないとまずいんですが・・・どうすればいいですか。」
担当「・・・・向こうでは運転しないんですか?」
私 「現地の免許を試験を受けて取り直そうと思ってます。」
担当 「では、帰ってきたら必ず連絡下さい。」
私 「はい。私、逃げも隠れもするつもりは無いんですが、180日以上か
かったらどうすればいいですか?」
担当「帰ってきたらで結構ですので、連絡ください。」
私 「はい。すいません。」
ちなみに、出張はホントでしたが1週間ほどで帰って来ました。
もちろん、180日ウンヌンはまるっきりデタラメです。
その後、連絡してないです。
2002/07/07 配信
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