1-1.改造花火
夏は友達と花火でよく遊ぶのでそれに関するネタです。
花火は普通に遊ぶのもそれはそれで楽しいのですが、アレンジを加える
事で更に楽しくなります。
用意する物
・爆竹1箱
・手持ち花火数本(ある程度多いと楽しいです)
まず爆竹の箱を開けます。
すると大抵の場合爆竹の導火線は中央を向いて集まっていると思います。
集まっていなかったら中央に集める形にします。
次に、手持ち花火を1本残して分解して火薬の部分を取り出し、集めた導
火線のところに(なるべく覆うようにして)かけます。
残った1本の手持ち花火を導火線として使用するため、火薬が集まってい
る所に片端が到達するように向けて差します。
この時切込みを入れられる道具があれば理想ですが面倒な上結果的にほ
とんど変わらないので自分はフタを少し破いて差せる状態にします。
後は点火するだけです。
1-2.改造花火
爆竹を使った遊び方 第2弾です。
用意する物
・爆竹1束
・ガチャガチャのカプセル(底に穴が開いていて小さい物ほど理想)
・ビニールテープなどの強力なテープ
作り方は極めて簡単です。
爆竹を導火線を出す形でカプセルの中に入れて閉じ、テープで巻いて完
成です。点火して投げれば、上手くいけば勢いよく破片が飛び散り多少
攻撃力もあります。
ビニールテープを巻く理由は、爆竹が破裂したときにカプセルが飛び散
らずに2つに分かれてしまうのを防ぐためと、投げたときに遠くまで飛ば
す事が出来るようにするためです。
2-1.ロケット花火の飛ばし方
ロケット花火といってもやはり普通に飛ばすよりは少しひと工夫するだ
けでかなり面白くなってきます。
(1)ロケット花火に別のロケット花火の先端を切り取った物をビニールテ
ープで巻きつけ2段式にして1段目が切れる前に2段目が発射するよう
に時間差で着火して飛ばす。
(2)ロケット花火に爆竹をテープで巻きつけ、飛びながら破裂したり、飛
んだ後に破裂しながら落ちてくるようにして飛ばす。
(3)ロケット花火に手持ち花火の燃焼部分だけを切り取った物をテープで
巻きつけ、手持ち花火が火を噴きながら飛んでいくようにして飛ばす。
全ての項目に共通して言えるポイントは、ロケット花火に+αする事に
よって起こる重量オーバーによる出力不足を少しでも解消するため、大
き目のサイズの笛ロケットを選ぶという事です。
また、しっかりタイミングを計って着火しないとなかなか上手くいきま
せんが、上手くいくとかなり嬉しいです。
2-2.ロケット花火の飛ばし方
2-1.のように「ロケット花火に何かを足す」という楽しみ方ではなく、
「ロケット花火だけを使って楽しむ」やり方です。
(1)高さ20センチ程度、直径15センチ程度の缶を用意し、そこに大量にロ
ケット花火をセットします。その状態で一気に着火すると一斉にロケ
ット花火が飛び出し見た目にも音響効果もかなりのインパクトがあり
壮観なのですが、普通のライターで着火しようとするとどうしても火
が着けきれずに、ロケット花火がかなり残ってしまいます。
せっかくの勢いが途切れてしまう上、次々に着火して導火線を進んで
いく火も何本分にも増えるとかなり熱くなり耐え切れません。
そこで着火に役立つのが、携帯ガスバーナーです。
これはホームセンター等で簡単に入手でき、1500度の炎が出て一瞬で
着火できる上、ガスボンベ部分を持つ事によって日が手に当たらず安
全に着火できます。
ちなみに、ロケット花火の中に笛ロケットを多めに含ませる事によっ
て絨毯爆撃の時の爆弾の風切り音のようになって迫力満点です。
(2)ロケット花火を出来るだけ大量に購入し(大量であればあるほど良い)
ロケット花火についている木の棒の部分を全て折っておきます。
これで八割方準備完了。
次に、そのロケット花火を、1つのドーナツ状になるように全て地面
に並べます。この時発射口が外側を向くように並べます。
後は周りに広い場所を確保して(特に人などがいる場合は注意)準備
完了。仲間は予めできるだけ離れておき、着火担当者がバーナーなど
を使ってなるべく多くの導火線に火をつけて離れます。
ロケット花火のバックファイアがドーナツの反対側の花火に火をつけ
て飛んでいくため連鎖的に反応して飛んでいき、しかも1つ1つのロケ
ットは、ループを描いたり途中でいきなり曲がったり地面に当たって
色んな方向に飛んでいくためかなりの迫力が楽しめます。更にドーナ
ツの周りや中心に大量の爆竹などを置いたりする事で迫力が増します。
しかし、安全に注意しないと人に被害が及んで惨事に至る可能性が出
てきます。実際祭りのときに通りを外れた河原で友人達と集団でこれ
実行したら、かなり広範囲に散らばりました。周りで花火をしていた
をグループに何の被害も無かったのが奇跡的でした。
おまけ:
3.携帯ガスバーナーを使って簡易的に火炎放射をする方法
まず、2-1.と2-2.で紹介したガスバーナーとペットボトルを用意します。
携帯ガスバーナーの構造を利用します。
携帯ガスバーナーは通常、最初にある程度ガスを出しておき次に静電気
発生装置のトリガーを引いて着火する仕組みになっています。
そこで、ガスだけをフルに出してペットボトルに貯めます(安全のため
以降の一連の作業は慣れるまで地面に横倒しにして行った方が良いかと
思われます)。
そして、着火すると先端に小さめの火が点きます(一瞬ボッと勢いよく
点くかも知れないので注意)。その火はずっと点いていると思います。
この状態でボトルを踏んだり横からへこませたりすると簡易的な火炎放
射ができます。ちなみに中に貯めたガスは予想外に持ちが良かったです。
----------------激裏スタッフ ばく からのコメント-----------------
>1-1.改造花火
爆竹の箱の真中に手持ち花火をほぐして一気に全部爆破するのは「一応」
成功しますが、大体1/3ぐらいは不発(着火不良)になってばら撒かれる
だけです。
不発でばら撒かれた爆竹は大体導火線がなくなっているか、ちぎれて穴
が開いているため再利用はできないことが多いです。
爆竹を無駄にしたいのなら止めはしませんが。
>1-2.改造花火
これですと、は破壊力が足らずに一部に穴が開くだけです。大体、市販
の爆竹に塩化ビニールカプセルと強力ビニールテープを引きちぎるほど
の威力があるわけ無いじゃないのです。
もし、この「爆竹手榴弾」を作りたかったら、以下の方法で「一応」それ
らしいものができます。
・爆竹10本ぐらい
・プラスチック容器(5x2x1cmぐらい)
※駄菓子屋で売っている、フタに笛がついていて、仁丹みたいな粒状の
おかしの容器。商品名失念(笑)
・導火線(爆竹中に入っている長いのを使うか、ねずみ花火を流用)
・ビニールテープ少々
・カッターナイフ
・ねずみ花火の火薬5〜10個分
1.お菓子の容器の表面にカッターナイフで網の目状の傷をつける。
(これがないとプラスチックが飛び散っててくれない。)
2.お菓子の容器に爆竹を束ねて、キューキューに詰め込む。
但し、導火線は上側にまとまるようにしておく。
3.爆竹の導火線を束ね、長い導火線で巻く。その端を外に出す。
それだけだと緩んでくるので、心配な人は細い糸(裁縫用)で巻いて
おく。あまりきつく巻くとそこで火が消えるので注意。
4.爆竹を容器の底に押し付け、上からねずみ花火の火薬を詰める。
5.フタの笛の吹き口の穴に合うようにカッターで穴を開け、導火線を通
し、フタをする。
6.フタが外れないようにテープでフタを上から押さえつけるように1本止
める。
7.今止めたテープを下にするように、フタと容器の合わせ目に沿ってテ
ープを巻く。2周ぐらいで十分。
8.完成
もし爆竹が強力だったら、お菓子の容器の中にほぐした未使用ホチキス
針なんか入れたら・・・いけません。針なしので、威力は3m範囲以内ぐ
らいでプラスチック片があたります。結構痛いです。半袖の二の腕なん
かにあたると血が出ます。無論、目に入ったら大変です。音も結構しま
す。
>2-1.ロケット花火の飛ばし方
根本的に間違っているのがロケット花火の威力です。ロケット花火は実
は全然威力がありません。笛付きのヤツも大して変わりません。
>(1)ロケット花火に別のロケット花火の先端を切り取った物をビニールテ
> ープで巻きつけ2段式にして1段目が切れる前に2段目が発射するよう
> に時間差で着火して飛ばす。
1段目の推力だけでは約2倍の重さになったロケット花火は飛んでいきま
せん。飛んだとしてもションベンです。
>(2)ロケット花火に爆竹をテープで巻きつけ、飛びながら破裂したり、飛
> んだ後に破裂しながら落ちてくるようにして飛ばす。
これぐらいはできそうですが、テープの重さを考えると3〜5本の爆竹し
か上がらないと思います。大体、ロケット花火って笛無しのヤツは何に
もしなくても最後に破裂しますよね?何か楽しいのかな?
>(3)ロケット花火に手持ち花火の燃焼部分だけを切り取った物をテープで
> 巻きつけ、手持ち花火が火を噴きながら飛んでいくようにして飛ばす。
重すぎて上がりません。
>全ての項目に共通して言えるポイントは、ロケット花火に+αする事に
>よって起こる重量オーバーによる出力不足を少しでも解消するため、大
>き目のサイズの笛ロケットを選ぶという事です。
ムリです。ちなみに笛ロケットの中には笛部分が外れない(外すと火薬
が見えてしまう)ものや、笛を外すと重心が狂ってまっすぐ飛ばないも
のがあります。だいいち、普通の自爆型ロケット花火が10本50〜100円で
買えるのに対し、笛付きは1本50〜10円します。笛付き1本買うんだった
ら自爆型を1袋買って2本同時に点火したほうが推力は出ると思います。
>また、しっかりタイミングを計って着火しないとなかなか上手くいきま
>せんが、上手くいくとかなり嬉しいです。
これは激しく同意。
特に中国製の爆竹は導火線の火薬含有量が同じ箱の中でさえマチマチな
ので燃焼速度が一定しません。火をつけて投げようとする直前に手の中
で暴発することもしばしば...。慣れると大して痛くないですが。
>2-2.ロケット花火の飛ばし方
>
>2-1.のように「ロケット花火に何かを足す」という楽しみ方ではなく、
>「ロケット花火だけを使って楽しむ」やり方です。
>
>(1)
多量のロケット花火に同時一斉点火をするのは最早そのままでは不可能
です。仮にここで言うように携帯ガスバーナーを使うとロケット花火の
胴(=竹ひご)が燃えます。どこに飛ぶかわからなくて結構危ないです。
それでもロケット花火の同時着火を楽しみたい人は、以下のようにする
ことによってかなりの精度で同時に点火することができます。
用意するもの
・ニクロム線(電熱コンロ、電気ストーブなどから入手)
30cmぐらい。細い方が楽。
・9V電池3〜4個。危ないのでバッテリーは使わない方がいい。
・電池をつなぐ為のコード(エナメル線とかビニール被服線とか。)
やりかた
並べて立てたロケット花火の導火線に1本につき2〜3周ニクロム線を巻き
つけていくだけです。
全部できたらニクロム線の両端に電池をつなぐだけです。
難点としては電気を流してからニクロム線が暖まるまでに時間がかかる
ということと、2〜3回使うとニクロム線が炎であぶられて切れてしまう
ことでしょうか。
尚、結構電流を食いますので、バッテリーでこれをやろうとすると銅線
の前にバッテリーが火を吹くかもしれません。
家庭用100Vをつなぐなんていうのは論外です。
>(2)
ロケット花火の噴出し炎で他の導火線に火をつけるというアイデアです
が、炎が出ると一瞬で飛んでいってしまうのでなかなか導火線に火はつ
かないものです。成功率は25%ぐらいでしょうか?
そんなことをやるぐらいだったら携帯バーナーか手持ち花火でドーナツ
状のロケット花火の導火線にばらまき着火したほうが確実です。
中心に多量の爆竹を置いても同様の理由で全然面白くないです。
>おまけ:
>
>3.携帯ガスバーナーを使って簡易的に火炎放射をする方法
携帯ガスバーナーでなくても普通のライターで十分です。
そんなことするぐらいならポンプ式の大型水鉄砲(楕円形のタンクがつ
いていて、全体がプラスチックでできているアレです。ショットガンみ
たいにポンプアクションで空気を溜めるヤツ。)の水タンクにジッポオ
イルを入れて、チャッカマンをかざしながら引き金を引けばかなりド派
手な(実用に耐える威力の(殴))火炎放射器ができます。
ただ、水鉄砲は造りがチャチなうえにプラスチックが溶けてきてしまう
ので耐久力は余りありません。暴発炎上することもままあるので気をつ
けてください。
尚、そんなことを海岸や公園などの人目につくところでやっていると一
発で通報されますのでお気をつけて。
--------------激裏スタッフ サギコフ からのコメント---------------
>(2)ロケット花火に爆竹をテープで巻きつけ、飛びながら破裂したり、飛
> んだ後に破裂しながら落ちてくるようにして飛ばす。
これやってみました。無理です。
ロケットの頭側の導火線に爆竹の導火線を結びつけて、本体はテープで
固定。実際に発火させてみると発射1〜2秒前に爆竹は炸裂し、爆竹が鳴
り響いてから空の彼方へ飛んでいきました。
導火線を長くすれば不可能ではないにしても、導火線の品質が著しく悪
い時は未発火のままどこかへ降下することになる可能性もあります。
破裂しながら落ちてくるなんてのは制服のおじさんに現行犯逮捕という
最高の夏の贈り物をもらえるかもしれない妄想です。やめましょう。
> ロケット花火のバックファイアがドーナツの反対側の花火に火をつけ
> て飛んでいくため連鎖的に反応して飛んでいき、しかも1つ1つのロケ
> ットは、ループを描いたり途中でいきなり曲がったり地面に当たって
> 色んな方向に飛んでいくためかなりの迫力が楽しめます。更にドーナ
> ツの周りや中心に大量の爆竹などを置いたりする事で迫力が増します。
名古屋でサバイバルゲームのとき煙幕ボールで公園焼いたどこだかの厨
房みたくならないとも限りません。火がついて延焼すれば、放火犯の烙
印を押され、数日間は檻の中で生活する体験ができます。
これで絵日記のネタに事欠くことないですね。
2003/05/01 配信
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