最近ではメール便に押されて、日陰者の存在になりました「第三種郵便
物」というものがあります。
新聞や雑誌など郵政公社が一定の条件をつけた定期刊行物に対して適用
される特別料金のことです。
http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokunai/tuzyou.html
50gまで60円というタダ同然の料金です。
これは、国民の文化の向上を目的に、新聞雑誌などが安く配達できるよ
うにしたボランティア同然のサービスで、ほとんど採算度外視です。
雑誌や新聞の発刊者が郵政公社に許可を得て、本の表紙にすみに「第三
種郵便物認可」と記載させて、これを封筒を開封させて見せることで利
用できます。
この第三種郵便物は、認可を受けた出版社が差し出す時だけに適用され
る料金に思われがちですが、実は違います。
一度、第三種郵便物の認可を受けると、認可を受けた郵便物を発送する
時は、いつでもだれでも第三種郵便物扱いで出すことができるわけです。
そこで、自分の送りたいものに、第三種郵便物の許可を受けた古雑誌や
古新聞(たいていの週刊誌は認可受けています)の内部をくりぬいたり、
はさんだりかぶせたりして偽装して、いかにも雑誌の一部であるかのよ
うにします。
それで、封筒の一部を開封して「第三種郵便物認可」の文字を見えるよ
うにして送れば、第三種郵便物の料金で送ることができます。
郵便局でのチェックはザルみたいなので、ポスト投函ならばれることは
ないと思います。
この方法で、ヤフオクの送料を冊子でもらって、第三種扱いで送れば相
当儲かりますよね。
----------------激裏スタッフ りりむ からコメント-----------------
「第三種郵便を使って安く送る=落札者に負担をかけない=売りやすく
する」という方法は、市販のオークション系ガイドに掲載されていたり
オークションガイド系のHPにも掲載されています。
参考:
http://www.net-incom.com/menu_auction_hassou_daisannshu.htm
> http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokunai/tuzyou.html
> 50gまで60円というタダ同然の料金です。
ただし、これ、1kgまでなんですよね。
りりむは母親(オークション好き)に頼まれて、オークションで落札さ
れた雑誌を、第三種郵便として郵便局に持っていった事があるんですが、
認可を受けている雑誌なのにもかかわらず、1kgをオーバーしていて送れ
なかった事があります。
梱包材分の数グラムのオーバーだったのですが、かたくなにダメと言わ
れてしまったので重さには注意が必要です。
>そこで、自分の送りたいものに、第三種郵便物の許可を受けた古雑誌や
>古新聞(たいていの週刊誌は認可受けています)の内部をくりぬいたり、
>はさんだりかぶせたりして偽装して、いかにも雑誌の一部であるかのよ
>うにします。
>それで、封筒の一部を開封して「第三種郵便物認可」の文字を見えるよ
>うにして送れば、第三種郵便物の料金で送ることができます。
上述した「母親のお使いをした時」ですが、外側から触ったり形をチェ
ックしたりして、なかなか厳しかったように思えます。
ですので、明らかに雑誌や新聞の形状をしていない物は無理かと思いま
す。
>郵便局でのチェックはザルみたいなので、ポスト投函ならばれることは
>ないと思います。
窓口を介さず、ポストからもOK(郵便局に電話で確認済)なので、ポス
ト経由だったらチェックが甘い事も想定されますけど、返送されたり届
け先で追加料金を徴収される可能性もありますから、信用第一のオーク
ションで、このように偽装して送るのには向いていないと思います。
>この方法で、ヤフオクの送料を冊子でもらって、第三種扱いで送れば相
>当儲かりますよね。
例えば、1番軽い50gの料金で、第三種だと60円、冊子小包だと180円。
120円の差額です。
そして、第三種の限界である1kgの料金が212円、冊子小包だと340円。
128円の差額ですよね。
この僅かな差額で情報に書いてある通り、「相当儲かる」とは到底思え
ません。
また、落札相手から冊子小包で料金をもらっているのにもかかわらず、
穴の開いた外見から見ても明らかに「第三種」だとわかる郵便で送られ
てきたら、落札相手は疑問を抱くと思いますし、いい気分はしないでし
ょう。「送料の差額は一体どこにいったの。」と思うのが普通だと思い
ます。
そして、このことを評価欄などの公の場で追求されたら・・・。
この僅かな差額で自分の評価に傷を付ける可能性も否定出来ません。
評価欄を見ても、10円や20円の送料でモメている現場をよく見ます。
ですので、儲けるというよりも落札者の立場に立って、有意義に使った
方がいい情報だと思います。
2004/11/12 配信
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