以前、配信された「認証つきWMVファイルのDRMを解除する方法」の手順
は、少し手間がかかるものでした。
今回は、自動化ツールを使ったDRM解除法を紹介します。
まず、その自動化ツールを入手します。
以下URLから、"Automate unDRM v2.0"をダウンロードします。
http://rapidshare.de/files/18794965/Automate.unDRM.v2.0.rar.html
【DRM解除条件】
1.Windows Media Playerのバージョンが、「8 or 9」である事が条件で
す。10(最新版)の場合、バージョンを下げる方法を後で記します。
2.[C:\Documents and Settings\All Users\DRM\]にあるDRMフォルダを開
きます。indivBox.keyのバージョンが、[10.0.0.3802]未満である事が
条件です。最新版の場合、バージョンを下げる方法を後で記します。
DRMフォルダ自体がない場合は無視します。
3.wmvcore.dllのバージョンが、両方[10.0.0.3650]になっている事が条
件です。 最新版の場合、バージョンを下げる方法を後で記します。
参照するフォルダ
[C:\WINDOWS\system32\]
[C:\WINDOWS\system32\dllcache]
4.Windows Updateで、以下のファイルをUpdateしていない事が条件です。
[WIMDRM対応 Media Player 用の更新プログラム(KB891122)]
[Windows Media Connect 2.0(KB909993)]
Updateしてしまっている場合は、システムの復元でロールバックしま
す。
【解除方法】
1.ダウンロードした"Automate unDRM v2.0"をインストールして、起動し
ます。
2.add Fileで目的の動画ファイルを選択します。
3.Startを押します。解除が始まりますので、終わるまでしばらく待ちま
す。DRM解除後の動画は、解除前の動画があった場所にあるはずです。
【Windows Media Playerのバージョンを下げる方法】
以下URLから、Windows Media Playerの過去バージョンをダウンロードし
ます。cabファイルになっています。
http://advenbbs.net/download.microsoft.com/
1.ダウンロードしたcabファイルを解凍します。解凍ツールは、WinRAR、
Explz等がおすすめです。
2.解凍後に出来た"mpsetup.exe"を"mpsetup.cab"にリネームします。
3.mpsetup.cabを解凍します。
4.再起動して、セーフモードで起動します。
5.セーフモードで起動した後、WMPフォルダの中身を削除します。
[C:\Program Files\Windows Media Player]
6.空になったWMPフォルダの中へ、解凍したcabファイルの中身を全て移
動します。
7.解凍したcabファイルの中にある".dll"を、以下のフォルダにコピーし
ます。
[C:\WINDOWS\system32\]
[C:\WINDOWS\system32\dllcache]
8.通常モードで再起動します。
強制的にWindows Media Playerのバージョンを下げることによって、
Gyaoなどの動画が見られなくなることもあります。その場合は、以下
URLから、IndivBox.keyだけをUpdateすることが可能です。
http://drmlicense.one.microsoft.com/Indivsite/ja/indivit.asp
実行は自己責任でお願いします。
きちんとバックアップをとってからにしましょう。
2006/08/16 配信
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