【製造原料サフロールの入手法】
サフロールという特定麻薬製造原料指定の物質を入手する方法について
説明します。
この「エクスタシー」とも呼ばれる薬物は、乱用者が急増しています。
特に、若者の間では、覚醒剤の乱用蔓延に追いつく勢いです。それも、
この薬物が覚醒剤としての効果に加え、多幸感をもたらす為で、化学構
造式も覚醒剤に特徴的な分子類が付加しただけということからもわかり
ます。
どうして、いまいち覚醒剤程に蔓延しないかといえば、単純にまだ流通
量が追いつかず、比較的高価であるという印象に他なりません。
ただし、実際の製造段階においては、植物を原料とする麻薬類と違って
化学合成である為、これからは十分に密造と密売によって、いくらでも
高収益を期待出来る物質です。
【密造工程について】
密造には、いくつかの方法があります。
大まかに分けてみます。
(1)サフロール(またはイソサフロール)を経由してMDMAとする工程
(2)ピペロナールを経由してMDMAとする工程
上記ふたつです。
細かくは、化学合成品なので多種多様に方法はありますが、主に用いら
れる、収穫の良い工程はこれらです。最終段階でアンモニアを用いると
MDAに、メチルアミンを用いるとMDMAとする事が出来ます。
覚醒剤の密売価格が高騰して、かわりに輸入量及び氾濫、摘発量が急増
していると言われるこの「エクスタシー」ですが、この薬を覚えたての
若者にも出来る容易な製造工程は一体どれでしょう。
通常は、まず原材料を入手出来るか否かによりますが、実は(1)も(2)
も、一般商品から入手可能なのです。
入手方法は、それぞれ説明しますが、まずはここで入手が容易でありな
がら、かつ比較的手間のかからない工程(1)の方について解説します。
必要な材料を順に示して、その入手方法を解説した後、最後の項で製造
手段を説明します。
キッチンを使用する個人の密造者、及びそれを専門とする密造科学者は
原則として全ての薬品を日用品から自家調達します。いかなる成分も、
原則として試薬として氏名を述べての取り寄せをしません。
勿論、一度にしかも自分の為だけに合成するのであれば、種類によって
は購入してもほとんど問題にはなりませんし、特に合成麻薬の類は、仮
に自分の一生使用する分の製造を行うとしても、それに必要な試薬の量
はたかが知れています。購入を1回に限っても、学校で化学クラブの実験
に必要な量といった程度です。
面倒であれば購入しても良いですし、「これは怪しまれそうだな。」、
「注文したくないな。」と気になる場合、日用品を転用すれば良いです。
「エクスタシー」合成における下記各種薬品は、サフロールやメチルア
ミン高濃度溶液を除けば麻薬製造を特別連想させるものでもないので、
試薬として取り寄せが可能です。試薬通信販売会社、例えば、国内最大
手の和光純薬(www.wako-chem.co.jp)や内藤商店といった通販専門店か
ら購入をしたり、試薬取り寄せ可能な薬局、とりわけ小学校の実験用薬
品等を扱ってはいるけどちょっとボケかかった年老いた店長一人でこじ
んまりと経営する薬局で身分証等を提示して購入しても良いです。
他のどんな違法危険物の合成等の場合にもいえることですが、決め手と
なる物質だけは、購入に頼らないようにします。
それでも気になる場合は、頻繁にまた数十リットル等と大量に買わない
限り、少し離れたしおれた店長のいる薬局で、偽造身分証と印鑑を用い
て偽名で注文、取り寄せ購入しても良いです。
このリスクとしては、偽造が後に発覚した事がきっかけで、「何やら怪
しい。」と調べられる可能性がある事です。
爆薬や麻薬にしか使用しないような直前原料物質のみ自分で調達して、
注文、購入薬品から、はずしておけば、大量に大学における研究用等で
卸し、販売しているなかで、いちいち調べたりしていられませんので、
おとなしく本名で注文して、「高校や大学で実験に必要だから、とにか
く揃えておくように。」と言われました等と説明して購入するのが簡単
です。
高校女子生徒が母親に毒を盛った事件で使用された「酢酸タリウム事件」
の様に、事件自体が発覚した後、初めて元をたどって、結果として薬局
に同氏名の載った購入者リストを発見して、店長が「そういえば学校の
実験で必要だ。」って言われて売った・・・というようなケースもあり
ます。
この場合は、最初の段階で犯人までわかってしまっている為、逃れられ
ませんが、犯人がわかっていなければ、本名で購入した事がアダとなる
ケースとなります。
大量に密造して多額の儲けを手にする密造化学者も、高騰した密売品を
密売人の所まで行って、さらには現行犯で検挙されるリスクを犯してま
で購入するということにうんざりしています。麻薬愛好者がキッチンで
合成を試みるにしても、身分証が必要な薬品もほぼ全て身近な日用品と
して手に入ったり、それから合成出来るのですから、全て自家製造する
のが最も賢い密造化学です。
また、フラスコやビーカー、スポイト、注射シリンジ、ガラス管等々、
大抵は安価で安易に東急ハンズ等の店頭及び電話での注文による代金引
換宅配便による購入出来ます。
また、ネット上で通信販売でも、「お父さんとする夏休み自由研究の化
学実験用」等で販売していて、容易に購入出来ます。
どちらにしても、基本的に「専門的実験器具」、「実験試薬」をそれな
りのところから購入しなければならないという点で、密造化学は専門家
のものへと遠のいてしまうので、記述は全て代用出来る日用品を用いた
場合と簡単に購入出来る器具とをどちらも併記します。
さて、最も簡単な合成方法である、サフロールを使用したMDMAまたはMDA
の製造工程の概要は以下です。
1.サフロールを塩酸等のハロゲン化水素酸(臭化水素酸、ヨウ化水素酸)
と、氷酢酸の中で混合、反応させます。
2.サフロール反応物に、エタノール等のアルコール中で、メチルアミン
を反応させて、付加させて、MDMAとします。メチルアミンのかわりに
アンモニアを(この場合市販のアンモニア水を)用いれば、MDAとなり
ます。
3.油状のMDMA、またはMDAを、安定した塩酸塩の結晶として完成です。
※中和には、せんべい菓子の乾燥剤である生石灰(酸化カルシウム)を
抽出溶媒としてライターオイルを用います。
薬品以外のものとしては、20〜30cm程度の水道管とその専用栓を2個、
そして水道管の入るサイズの魔法瓶、食用油(サラダオイル)、シャ
ンペンのビンの様な、炭酸などが発泡しても耐えられるキツく栓が出
来る丈夫なガラス製ビン、ビーカーまたは調理用のガラスかホウロウ
製ボウル、が必要となります。
なお、今は大変便利なことに、「カレーを煮込む際、時間と手間を省く
為として、火に掛けて温まったら鍋を火からおろし、そのまま外出でも
しているうちに、保温性によりグツグツと煮込んだカレーが出来上がっ
ている」という鍋が通販やホームセンタでも売っています。
水筒の魔法瓶が、鍋に応用されたものですが、それだけでなく、より早
く固い野菜等に火が通り、また肉等にもまるで長時間煮込んだかの様な
とろみと味をしみ込ませる為に、と圧力釜、圧力鍋をもそれに取り込ん
だ鍋なのです。耐圧力、耐熱、保温性、を兼ね備えた大変便利な物です。
この1万円程度の鍋を購入すれば、勿論危険性や手間が更に省けますし、
水道管もその栓も、サラダ油も必要がなくなります。
他の材料が揃ったならば、もう麻薬は出来たも同然、遅くとも3日後には
もう密売人からMDMAを買い続ける必要はないのです。
材料が揃って、まだ経済的に余裕があったら、この鍋を購入する事をお
勧めします。
【サフロールの入手法】
サフロールを入手出来たら、もうエクスタシーを手にしたと同じと言っ
て良い程に、MDMAにそっくりな構造をしているのが、このサフロールで
す。当然、特定麻薬製造原料に指定され厳重に管理されている物質です。
試薬販売会社は山ほどあって、ネット上で偽名でも試薬が買える昨今で
も、これだけは、購入を希望すれば、使用目的を執拗に聞かれたり販売
を断られるでしょう。
下手に販売すれば、販売した会社は厚生労働省の麻薬取締官事務所から
これまた執拗な取り調べを受ける事になるからで、それは他の麻薬製造
原料や覚醒剤製造原料に指定されている薬品にも同じ事が言えます。
しかし、取り締まりを行なう側からすれば残念な事にサフロールを含む
天然物質は山ほどあるのが現状で、それまで密に取り締まりをするのは
現状として不可能です。それよりよっぽど、路上で密売を行なう者達を
マークし、購入した者をイモづる式に大量に検挙した方が点数になりま
す。
勿論、大量に、試薬として純粋なサフロールを仕入れたならば国内密造
工場を摘発するに繋がるので気にかけるだろうが、ここでの論点にはな
りません。
サフロールを含む物質としては、昨今ブームであるエッセンシャルオイ
ルの一種である、サッサフラス油、シキミの葉から採られたシキミ油、
国産の物に至っては、クスの木から採れる樟脳油(しょうのう油。別称
カンフル、カンファー)、等々があり、特に濃度が高く、購入も問題な
く出来るのが、サッサフラス油です。
南米にて育つ、クスノキ科のサッサフラスの木から抽出されるこの精油
は樟脳油(販売名カンファーオイル)と同じ様な、刺激的な匂いがして
カンファーオイルをエッセンシャルオイルとして好む人には、親しまれ
る精油です。含有量は80%から、品により90%以上のものもあるとされ
ています。
ネット上で翻訳ページでも介してエッセンシャルオイル、Sassafras、
oil、等と検索してみると、すぐに多くの通信販売のアロマグッズ店が出
てきます。
そこで、安価なものを選んで購入してもよいし、輸入代行を行なう日本
の店を探せば、もっと簡単にこのオイルを購入出来ます。
実際には、表向きはただの合法ドラッグ店のようであって、実はサッサ
フラスオイルだけでなく、麻薬合成に必要なサフロール以外の薬品も、
勿論公には述べないものの、合法的に販売する、個人密造者向けの店も
ありますが。
サッサフラスオイルなら、そのままサフロールとして使用しても、合成
の第一工程での反応に、全く影響しませんし、その後の簡単な分離でサ
フロール化合物のみ次の工程に進めます。
しかし、中にはいい加減な抽出と商品化をした会社が販売した為に、サ
フロール含有率の低いサッサフラスオイルがあるかも知れません。
念の為にもサフロールの純化について説明します。
サフロールは室温では液体で、融点つまり冷やすと固体になる温度は11
℃です。
これを利用して、サッサフラスオイルを強く冷やせば、サフロールだけ
が固まって沈殿し、これをろ過すれば99%程度のサフロールを得られま
す。
ただし、共融混合物である為に実際はドライアイスとエタノールを混ぜ
て作ったマイナス90℃の寒剤の中に、サッサフラスオイルの入った試験
管またはコップ等を入れ、冷やす事となります。
別の簡単なサッサフラス油からサフロールを得る方法は以下です。
サッサフラスオイルにコンタクトレンズ洗浄用の蒸留水を同量入れ、よ
く振り混ぜます。サフロールは水に溶けない為、二層に別れます。水の
方には反応に邪魔な、塩基性物質や、弱酸性物質の塩類、等が溶けてい
ます。
水の層を取り除きます。残った油層にはサフロールや他、水に溶けない
油状物質が残っています。この油状層にエタノールを同量加えます。
すると、不純物のほとんどを占める、フェランドレンが、溶けずに分離
し、エタノール層とは別に、薄い層ができます。
この薄い層を取り出し、捨てます。
残ったエタノール溶液にはサフロールが溶けており、この溶液を、湯を
入れても割れない耐熱性のコップに入れ、80℃以上の湯の入った鍋の中
に置いてエタノールを蒸発させます。サフロールは蒸発しないので、ア
ルコール臭のしなくなったコップには、試薬級のサフロールが残ること
となります。これは麻薬合成には全く問題なく使用出来る純度です。
以上、特定麻薬製造原料物質に指定されているサフロールの入手法です。
2007/09/22 配信
2007/09/25 ゲスト追加
|