窒息死させる方法は、実行も技術の理解も極めて難しいと思いますが、
簡単に紹介します。
絞殺同様に、対象の両方の肺への空気供給を遮断するという方法ですが、
咽喉そのものを攻撃することはありません。攻撃先は、鼻と口です。
対象の鼻と口を手を押さえたり、顔面をどこかに押し付けたり、呼吸が
不能になる粘性物質を顔に塗ったりする方法です。
つまり、対象への空気の供給を遮断してしまう技術と考えればわかりや
すいかもしれません。
シェイクスピアの「リア王」中で出てくる暗殺方法は、「リヤ王の胸に
テーブルを押し付けて、暗殺者がその上に乗り、そのまま王を押さえつ
けて窒息させる」という方法ですが、これも窒息させる殺人の一例です。
締付けで窒息させる方法は、対象の胸に紐をまいて、締付けます。この
窒息は、大蛇が人間を締付ける様と同様です。
また、ホイップクリームを誰かの顔に投げてあてる悪ふざけは、TV番組
で、よく目にします。
このクリームの代わりに、紙のパイ皿に速乾性のエポキシ樹脂の糊や、
ゴム糊をつけて、それで対象の顔に押さえつけてしまえば、対象を簡単
に殺す事が可能です。
この糊は、対象の眼をくっつけって閉じたまま、失明させてしまいます。
また、鼻管や耳管を塞いで窒息させてしまいます。
拘束が可能な状態にある対象の場合、プラスチックやポリエチレンシー
トを巻きつけてしまったり、プラスチックの袋に頭を突っ込んだりして、
窒息させる事も可能です。
この実行には、3名は必要になります。
対象は自殺か思いもかけない事故で死んだとしか思われません。
対象を吐かせ、まさに吐こうとしている時に、口と鼻を手で押さえてし
まえば、対象は自分のゲロで窒息して死んでしまいます。
溺死にしても、窒息、つまり息がつまっての死の一形態です。
対象の手を背中にまわして手錠をかけ、プールや池、深めの川にでも投
げ込んでしまえば簡単に溺死させる事が出来ます。
自分に手錠をかけ自分を救う本能的な試みを封じた自殺例もあります。
その時は、安物のホビーショップで売っている手錠が使われたそうです。
2007/10/29 PU 追加
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